さとひろの旅日記

トルコ旅行記

飛行機編

同時多発テロの影響か、空港は厳戒態勢でした。特に荷物チェックは厳しくて、チェックインカウンターに入る時も、
場合によってはスーツケースを開けさせられます。パスポートを見せる機会もグッと多くなり、搭乗時も見せていました。
金属探知機のゲートも確実に増えています(私はこれが大嫌い)…
そのため、思わぬところで行列ができたりするので、これから旅行する方は、早目の行動をオススメします。

1日目/成田→ロンドン→イスタンブール
今回は全てブリティッシュ・エアウェイズでした。
まずスパークリングワインをもらう。(シャンパンは有料)
一緒に写っているスナックは、スパイスが効いててとても美味しかったです。
1回目の食事。
牛肉のすき焼き、アーティチョークとフェダーチーズのサラダ、チョコレートケーキ。
テロ対策なのか、スプーン、フォーク等が全て
プラスチック製でした。
2回目の食事。
中華風豚肉丼、フルーツ等。
なお、食後にコーヒー、紅茶、緑茶を選べますが、ブリティッシュの場合は
断然紅茶をオススメします。紅茶の本場の「こだわり」がうかがえます。
エコノミーでしたが、各席にモニターがありました。
ただ、日本語のプログラムが少ないのと、ゲームが全くないので、ちょっと物足りないかも。
結局ほとんどずっと、このマップを見ていました。
ロンドン・ヒースロー空港で見つけた、ハリーポッターのポスター!空港内ではよく見掛けました。 ロンドン→イスタンブールの機内で出された食事。
通常、ここからは日本語の機内アナウンスはあり得ないのですが、この時は日本語でも流れていてビックリ!
確かに日本人がたくさん乗っていました…(ツアー2組)

 

10日目/イスタンブール→ロンドン→成田
雪の空港を機内から。機体に積もった雪を取り払ってからの離陸となりました…が、そのおかげで窓がこんな状態に(T_T)。
2〜3日前は、大雪のため運休になっていたらしいので、この時も無事に帰れるのか不安が残ります。
離陸は少し遅れたものの、無事にイスタンブールを出発することができました。
窓についた水滴は、上空でそのまま凍ってしまい、このような景色になりました。
イスタンブール→ロンドンの機内で出された朝食。
この時点では、トルコ料理の味にかなり飽きていたので、妙に美味しく思えました(笑)。
ロンドン空港・第4ターミナル。
ここで買い物したら、お釣りで「イギリスポンド」をもらって、イギリスにも旅行したような気分に♪
上空から見た夕焼けを撮ってみました。
…しかし今回は3人席の窓側で、約12時間…。
窓側はつらいということを、改めて思い知ったのでした。
白ワインを頼んだら、「イギリスとフランスのものがあります」とのことだったので、両方もらってみました♪
イギリスワインはちょっと甘めでした。
(左・フランス、右・イギリス。個人的にはやっぱりフランスかな。)
ロンドン→成田の機内で出た1回目の食事。
漬物が付いてきたのがうれしかった。特に帰国の便の和食は、何を出されても美味しく感じられます。
2回目の食事。
私が選んだのは、野菜中心のベジタリアンメニューの方ですが、ソーセージ付きのメニューもありました。
し、新聞が…!
いつものことですが、旅行中は日本のニュースがほとんど入ってきません。ホテルで見るテレビはトルコ語か英語だし、ニュース自体がトルコの大雪でもちきりでした。田中真紀子(元)外相がトルコ訪問していたのも、ガイドさんが教えてくれなければ知らないままでした。
だからこそ、帰国の便の日本の新聞はひとつの楽しみでもあります。
しかし!何とブリティッシュでは、エコノミーは新聞すらもらえません…。今までいくつかの航空会社の飛行機に乗りましたが、もちろん当たり前のようにもらっていたので、ショックが大きかったです。
シートはとても快適(エコノミーでもフットレスト付き)なのに、新聞が出ない点だけは残念。
カップラーメン
和食以外で、帰国の便で特に美味しく思えるもの…そう、カップラーメンです。
特にお腹が空いたわけではなかったのですが、もらってしまいました。日清のカップヌードルだったのですが、今まで見たことのないカップ(味)でした。きっと日常生活で食べたら、それほど美味しくないと思うのですが、機内で食べると「旅行中でいちばん美味しかった!」と言えてしまうのが不思議。
4組も
ところで今回のトルコ旅行、空港の出発時から旅行会社に不信感が生まれてしまいました。
自分たちだけだと思っていたツアー、実は合計4組のツアーが同日出発になっていました。もちろん全部同じ旅行会社。いちおう、それぞれ違うツアーということになってはいますが、実際にはツアー名や内容・日程をほんの少し変えただけで、4班に分かれて行動しているようなものです。そして4組もあるということは空港に行くまで、当然知らされることはありませんでした。
飛行機は、ロンドン経由が2組。他の2組はアムステルダム経由です。どう考えても、アムス経由の方が近そうです。機内のモニター(マップ)を見ていて、オランダ上空を通過する時、何か空しさが漂う…。

私の参加したツアーは、実はテロ以前から募集されていたツアーでした。申込ももちろんテロの前。テロがあってもキャンセルせずに、期限ギリギリまで催行の可能性を信じて決めたツアーだったのです。それだけに、思い入れは強いものがあります。
一方他の3組は、おそらくトルコの危険度が引き下げられてから設定されたツアーです。しかも微妙に安い…。
これほどまでに、ずっと前から申し込んでいた人に対して失礼なツアー設定なんてあるのでしょうか。
スタートからそんな感じだったせいもあり、ツアー自体の雰囲気もあまり良くなりませんでした。
現地でも、行く先々で他のツアーと遭遇してしまいました。特にレストランで一緒になると、トイレは必要以上に混むし、えげつない割り込みなんかもされました。他のツアーの存在により、必要以上のストレスを感じたのも事実。
次回も同じ旅行会社を選ぶか…と聞かれたら、即答で「NO」と言ってしまうかも知れません。

ロストバゲッジ 
出発前の添乗員さんからの電話で「ブリティッシュはスーツケースが出てこないことがよくあるので、1泊分くらいは手荷物にした方がいいですよ」とのアドバイスがありました。
で、いざロンドン経由でイスタンブールに到着後、いつもより真剣なまなざしで自分のスーツケースがあるかチェック!
…無事ありました。しかし、同じツアーの方の荷物がひとつ、いつまで待っても出てきませんでした。
結局それはロストバゲッジとなり、書類を出したりと手続きをしたようです。しかし私達のツアーも毎日移動の連続。なかなか荷物も追いつきません。その方はずっと不便そうでした。
でもひとつ間違えば、自分のが出てこなかった可能性もあるわけで、とても他人事とは思えません。

2人など複数参加の場合は、往路だけでもお互いのスーツケースの中身を分散させるとか、1人参加なら多少重くても大事なものは手荷物にすべきだなぁと、ひしひしと感じました。

イスタンブールその2 TOP ホテル編