さとひろの旅日記

ギリシャ旅行記

エーゲ海1日クルーズ・その2(ポロス島・エギナ島)

ポロス島
イドラ島を出航して約一時間。船内であわただしいランチ(後日「食事編」にてアップ予定)を済ませた頃、次の島・ポロス島へ到着しました。
「階段を上ったところに時計台があります」とのことで、ここではほとんどの時間を時計台付近で過ごしました。
時計台への階段。とても気に入っている写真なので、拡大版も用意してみました。 普通の家の門だと思うのですが、ちょっと素敵だったので撮ってみました。 とても印象的な看板発見(笑)。
いかに日本人が多く訪れているかが分かります…トホホ。
これが時計台。うすいブルーと白なので、一応グリークカラーなのかな?
人がいなくなるのを待ってから撮ったり、近くにいたネコと遊んでしまったので、いちばん最後に降りるハメに…
時計台のある丘からの眺め。
ちょうどいいところで船が通ってくれて、まるで絵はがきのような写真が撮れました!
時計台に向かう途中には、何軒ものお店が並んでいました。
どうやら船の着く時間に合わせて「開店」するようで、私たちが最後に降りる頃にはサッサと「店じまい」を始めていましたが(^_^;)。
エギナ島
ポロス島から一時間余り。最後の島・エギナ島に到着です。
この島での行動は、最初に船に乗った時に決めることになります。島内の遺跡などをバスで廻るオプショナルツアー(もちろん有料・現地にて集金)に申し込むか、または完全フリーのいずれか。
このエギナ島オプショナルツアーは、クルーズ会社が催行しているものなので、日本の旅行会社とは無関係なのです。お間違えのないように。(但し、添乗員さんが「集金係」になりますが)

半数以上の人がオプショナルツアーを申し込んでいましたが、私達はフリーで歩いてみることにしました。
このエギナ島はピスタチオが名産ということなので、美味しいピスタチオを見つけるのが最大目標です!


海面がかなり近い気がするのですが…満ち潮だったのかな?

たまたま見つけた八百屋さん。
フルーツがとても美味しそうに見えますね〜。

島内の地図を見つけました。
ちょっと色あせ気味かな(^_^;)。
本土に近いせいなのか、三つの島の中では一番都会的な感じがしました。自動車もビュンビュン走っています。
良くない言い方をすれば、本土に近ければ近いほど「俗化」してしまっているかも。ネコはほとんどいませんでした…残念。「ネコ用に」と用意したチーズが余っていたので、港付近にいたワンちゃんにあげてしまいました。

船を降りたところからピスタチオ屋さんが何軒も並んでいました。試食もしましたが、あまりピンと来ません…(正直、美味しくない)。ちょっと不安になります。

表通りはすぐに見終わってしまったので、ちょっと裏通りに入ってみることにしました。
他にも同じ行動をとる旅行者もいるらしく、一本裏に入ったぐらいでは、まだお土産屋さんも並んでいました。
でもその中にも地元の人も買い物するようなお店が混ざっていたりして、表通りとは一味違う雰囲気でした。
お肉屋さん。
かなりナマナマしいですが、これがギリシャの肉の売り方なのだそうです。尻尾の毛だけが残っているのは、全部毛を取ってしまったらヤギなのか羊なのか分からなくなってしまうので、区別のためらしい。ちなみに目玉も付いたままでした。

やっと見つけたピスタチオ屋さん

戦利品!?
ブラブラと歩いていると、ピスタチオ屋さん発見!試食してみたら、「これだ!」という美味しさでした。しかも値段は表通りの店よりはるかに安い。
地元の人も買いに来るようなお店でした。納得。

適当に歩いて発見したお店なので、場所の説明はできません…ごめんなさい。裏通りを探してみて下さい。
けっこう楽しめると思います。

ピスタチオ屋さんの店内はこんな感じでした。豊富な種類のリキュールや、1個単位で買えるクッキーやチョコもありました。見ているだけで楽しかったです。
もちろんピスタチオを大量にお買い上げ!店番をしていた男の子(高校生ぐらい)と記念撮影をしてしまいました(^_^;)。
その後、オプショナルツアーから戻って来た人達と合流し、またピスタチオ屋さんに行きました(笑)。
その時一緒だった人が、表に置いてある大袋のピスタチオをゴッソリとコートのポケットへ…。イヤ、確かに表に出ているのは試食OKだったけど、さすがにこの量は犯罪でしょう…。
船の中でみんなで食べてしまったので、私も共犯!?
船内コンサート
エギナ島の見学を終えて、アテネに戻る間、船の中でコンサート(演奏会?)が催されました。ギリシャ音楽や「だんご3兄弟(!)」などが演奏されたらしいのですが…実は私、この演奏会全く見ておりません。
前夜に行った「ギリシャの居酒屋・タベルナのディナーショー」が散々(町内のど自慢のような歌唱力&鼓膜の破れそうな大きすぎる音響)だったので、もう音楽はいいや〜という感じになっていたのです。演奏会は船の1Fでしたが、ずっと2Fにいました。幸い下の音はほとんど聞こえて来なかったので、のんびりと過ごすことができました。

それよりも何よりも、帰りの航行は「揺れ」が激しくて、船酔いする人が続出!私もちょっと気を抜くと揺れに負けてしまいそうだったので、気を強く持って、船の揺れに逆らわないようにと必死でした(笑)。
そんな時、船内スタッフが「ある物」を配り始めました。よく見るとそれは「エチケット袋」!(飛行機の座席ポケットに必ず入っている、あの防水仕様の紙袋です)ひぇ〜〜、こんな時にそんな物見せられたら、そうじゃなくても酔っちゃうよ〜。すぐに目の届かないところへ隠しました(^_^;)。
やっと何とか耐え抜きましたが、「何となく気持ち悪い」感じは船を降りても残ってしまいました。

今思えば、せめて中央寄りの席にいれば良かったんじゃないかと思います。この船は窓際の席の方が居心地のよいボックス席のようになっているので、ほとんどずっとそこに座っていたのです。何も考えずに一番揺れの激しい席で踏ん張っていたわけですねー。
ちょうどその時、手のあいたスタッフたちは、しっかり中央寄りの席に座ってのんびりと歓談していました。
「看病しろ」とまでは言わないけど、船酔いでダウンしている人に「真ん中の方がラクになる」と教えてくれても良かったのでは!?と思うのは私の身勝手でしょうか。
この1日クルーズには「ロブスターディナー」も付いていたのですが、さすがに揺れる船を降りた直後のディナーはツライものがありました…。体調さえ良ければ一番美味しいディナーになるはずだったのですが…残念です。

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