さとひろの旅日記
青の洞窟とイタリア旅行記
青の洞窟ドキュメント
もっと簡単に見れると思っていた「青の洞窟」。
でも実は、入れる確率がものすごく低く、行った当日の朝も、入れるかどうか分からない状態でした。
そんなわけで、このページは文章も交えて、ドキュメント方式(?)でお届けします。
| 青の洞窟の観光は、ツアー最終日。このツアーのタイトルが、「カプリ島・青の洞窟とイタリア夢紀行8日」だけに、もちろんこの「青の洞窟」がクライマックス。私も出発前からとても楽しみでした。 しかし、添乗員さんや現地ガイドさんの話によると、入れる確率がとても低いらしい…。ほんのちょっと波が高いだけでダメになることも。特に添乗員さんの経験では、「5回に1回位しか入れない」とのこと。ということは、「入れるかどうか」は天候や波の高さなどに100%影響される運まかせのようなもの。もうこれは、ただ祈るしかありません。 そんなわけで迎えた出発日の朝。ローマ郊外のホテルから日帰りコースということもあり、強行スケジュールです。 波乱のスタートとなりましたが、一旦バスに乗り込むと、とても順調に進みます。いつもは通勤の自動車で渋滞するような道も、バカンスシーズンのためスイスイ。この間に朝食を済ませたり、寝直したり(笑)します。 |
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![]() ナポリ市内を車窓から 尚、バスを降りる時に、残念ながら「イタリアで一番治安が悪いので、注意するように」と言われました。海外では仕方ないですね…。 |
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| ナポリからは、カプリ島へ向かうための「水中翼船」に乗ります。 乗り場には、様々な国の人が押し合いへし合い集まっています。しかし船なので入り口はたったの2つ。まるでバーゲンセール並みの混雑をかいくぐり乗船。(ここでもスリには気をつけましょう。) 真ん中の後ろ寄りがいい(船酔い防止のため)とガイドさんからのアドバイスがあったので、条件どおりの席を確保。乗り場の混雑を見た時は、席があるか不安でしたが、ちゃんと座れました。 実際に乗った船は、右の写真より大きめでした。乗る直前まで、どの船に乗るのか、ガイドさんでも分からないことも。(だから、かなりこまめに確認していました。)個人旅行の人は一体どうしているんだろう。 |
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![]() カプリ島 |
約1時間でカプリ島到着。 いきなり景色がきれいです。しか〜し、目的は「青の洞窟」。 今度は「青の洞窟」へ行くための乗り場へ行ってみます。 その乗り場で、どこから見てもバックパッカーな日本女性2人組と遭遇。 「朝から来ているけど、まだ船は出ていないみたいですよ」との言葉に不安がよぎる。 参考までに、船が出なかった場合は、ウンベルト広場でのティータイムに変更(旅行代金の変更ナシ)。カプリ島まで来てしまうと、その程度の代替プランしかないのはツライ。(ナポリで分かれば、ポンペイ観光もできるのだが)クライマックスでもある最終日が、ティータイムなんて嫌じゃー。 ところが、なぜか添乗員さんの表情は明るい。 |
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| 先に島内の観光と昼食を済ませてしまおうということで、ちょっと空いた時間でおみやげ物色。 万が一、入れなかった場合も考えて、「青の洞窟」の絵ハガキ購入(笑)。 右の写真は、その時見つけた猫のぬいぐるみ。最初生きている猫かと思いました。どうも売り物じゃなさそうだったので、写真だけ撮らせてもらいました。(売り物だとしたら間違いなく買ったでしょう。) 島内は、島内専用の小型バスで周ります。 |
![]() 注)ぬいぐるみです。 |
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![]() 島の中心部からの景色。まるでギリシャに来たようです。バカンスでゆったりと滞在する人も多いらしい。 |
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![]() レストラン付近の売店。 ディスプレイがきれいです。 |
レストランで早目の昼食。朝、早かったので既にハラペコです(笑)。 (メニューは「食事編」を参照下さい。) 食事をしていると、途中から他の日本人ツアーがやって来ました。 左の写真の店、現地のオヤジが日本語で呼び込みしていたそうです…トホホ。 |
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![]() 「青の洞窟」行きの船 |
![]() 途中でこんな船も |
![]() 真ん中がキャプテン(船長) |
| 昼食も済み、いよいよ「青の洞窟」行きの船に乗るため、再び港へ。 20人位がやっと乗れそうな小さな船に乗って、いざ出航!ここまで来ると「不安」がなくなり「実感」が涌いてきます。 |
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![]() 「青の洞窟」入り口 |
![]() さらに小船に乗り替える |
![]() ちょっと分かりづらいですが、出入り専用にロープが張ってあります |
![]() 入り口前には、こんなにたくさん 「順番待ち」の船が! |
![]() さらに陸側からも行列が。 |
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| 港を出て15〜20分ほどでしょうか…いよいよあの「青の洞窟」の入り口が見えてきました! でも同時に、たくさんの順番待ちの人達も見えてきます…。3〜4人ずつ小船に乗り替えて入るのですから、かなり時間がかかりそうです。その待っている間にも、波が高くなって入れなくなるんじゃ…と再び不安に。 |
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![]() あれれ?着いたところは… 突然船がとんでもない方向に動き出しました。「え?何で?入れないの!?」 |
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![]() 着いたのは、こういうところ。かつてフランス人が造ったらしい。割と目立たないところにあるので、見れるかどうかは待ち時間とキャプテン次第かも…。(ちなみに他の船は一切見当たりませんでした) |
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| そしてこの「寄り道」の最後に見せてもらったのが、この「海の色」。 青の洞窟も、同じ色なのだそうです。 この幻想的な色を見せてもらっただけで、もう悔いはありません(笑)。 |
![]() 青の洞窟と同じ色 |
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![]() 小船の船頭さん(性格:ちゃっかり) ※乗る時から「チップ、チップ」と連発していたので(笑)。 |
再び、青の洞窟の入り口前へ。相変わらずたくさんの順番待ちが。 ここからは待つばかりです。 先に小船に乗り替えるグループを、うらめしげに眺め続け、待つ(笑)。 中には水着を着ているグループも…気合入ってます。 小船に乗る時は、荷物はカメラなど最小限にして、貴重品は乗ってきた船に残します。(ガイドさんなどが見ててくれる) どの位待ったでしょう。船はかなり揺れていたので、船酔いで顔面蒼白な人も2〜3人。自信のない人は、行く前に、船に慣れておいた方がいいかも。 |
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| いよいよ「青の洞窟」の中へ!入り口はとても狭いので、ロープをつたって入ります。私達は船底に仰向けになります。普通に座ったままだと、入り口の岩に頭をぶつけてしまうこともあるからです。実際のところ、私の座った位置が後ろ向きだったので、何がどうなっているかよく分からないうちに入っていました。 ところでツアー中に仲良くなったご家族と同じ小船になったのですが、小船に乗ったとたん、そのご家族(の娘さん2人)が、イタリア語で「帰れソレントへ」を歌い出しました。船頭さんと添乗員さんも一緒に歌い、大合唱(笑)。私は歌を知らないので当然ついて行けません。それがちょっと残念でしたが、その歌のおかげで、より一層気分が盛り上がります。(結局小船を降りるまで、ずっと歌いっぱなしでした(笑)) さあ、いよいよパンフレットで見た景色とご対面です! |
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| 幻想的な青… ここは余分な説明はいらないですね。 もっと大きな画像で見たい方は |
![]() |
![]() 洞窟の天井。 |
| 中にいる間は、必死でデジカメで撮っていました。気が付いたらもう外に出るところだったかも。あ〜、もうちょっと肉眼でじっくり見ておけばよかった。でも頑張ったおかげで、理想に近い写真が撮れました。 ※フラッシュは使わない方がいいです。この微妙な色が出ません。 小船を降りるとき、予告どおり船頭さんがチップを要求(笑)。あまりに聞いたとおりだったので、笑えました。 順番待ちが予想以上に長かったので、予定時間をかなりオーバーしているらしく、港に付くとすぐにナポリ行きフェリーの乗り場へ。 本当は、そのあとナポリのカメオ工場を見学する予定でしたが、それもナシに。フリープランの人たちと合流して、カンツォーネディナーという予定も決まっていたので、仕方ありません…いや、旅のクライマックスの「青の洞窟」が見られたのだから、もうそれだけで満足度200%でした♪ 後日談 |
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