ポルトガル8日間の旅

エヴォラその1
(カテドラル、ポザーダ)

6日目の午後は、日程表では「自由行動」。しかし私達は、旅行会社オススメのエヴォラツアーに参加することにしました。首都リスボンよりも、スペインとの国境が近いエヴォラ。その位置関係から、改めて個人で行くのは難しいと思ったからです。
参加人数など諸条件により異なりますが、私達の場合は1人あたり60ユーロでした。

私達のグループはなぜか参加人数が少なめだったので、ワゴン車(写真右)でしたが、他のグループはかなりの人数が参加していたので、大型バスを使用していました。「へぇ〜、あっちのグループは大変だねぇ」と他人事のように思っていたら、エヴォラに入る直前のドライブインのトイレで、そのグループの長蛇の列の後ろに並ぶハメになってしまいました(T_T)。思い起こせば、ポルトガル旅行の中で、トイレの行列に遭遇するのは、これが初めてかも。
同時に、このあたりから道路の看板には「ESPANA(スペイン)」という表示が目立ってきました。去年、訪れた国に近いところまで来たのかと思うと、感慨深いものがこみ上げてきます。


参加人数が少なかったので、
大型ワゴンで快適、快適♪

古代ローマ時代の遺跡
「ディアナ神殿」
このディアナ神殿のすぐ近くに、ポザーダ(古い修道院などを改築してホテルにしたもの)が建っています。
現地ガイドさんが交渉してくれて、急きょ中を見学させてもらえることになりました!

ツアーではもちろんですが、個人旅行でも(値段的に)そう簡単には泊まれないところです。さて、どんなホテルなのでしょう。


ポザーダ・ドス・ロイオス
まず視界に入ってきたのは、絨毯が敷かれた階段と、壁に飾られたタペストリー。これだけで、既にツアーで泊まるようなホテルとは違いすぎです。 広い中庭と回廊。
修道院の面影が色濃く残っていました。
回廊は、意外と明るく開放的でした。

他グループのような、大型バスの人数だったら見学できなかっただろうなあ…。貴重なものを見せていただきました!オブリガーダ!


カテドラル

パイプオルガン
エヴォラのかなり大きなカテドラル(教会)。ここは何と言っても、「天正遣欧少年使節団」(1584年)が訪れたことで有名なところです。当時、彼らが弾いたパイプオルガンが、そのまま残されているということだけでも、すごいことだと思います。入った時、ちょうど調整中だったのか、実際の「音」を聴くことが出来たのですが、とても優しく、癒されるような音でした。

シントラTopエヴォラその2(ジラルド広場、人骨堂)