ポルトガル8日間の旅

飛行機編(往路)

出発は12月31日。
スマトラ沖大地震の直後だったので、一部「空港がガラガラに空いている」という前情報もあり「もしかして、空いているかも♪」と不謹慎にも期待する私。

ところが、いざ空港に着いてみると…あんまり空いてませんでした(^_^;)…

それどころか、外貨に両替する窓口は長〜い行列が出来ていました。良かった、事前に両替しておいて。

教訓。マスコミの情報は、ホントにアテにならない(爆)。


あんまり空いてなかった
大晦日の空港…

空港なのに「電車でGO!」
集合時間まで余裕があったので、空港内をウロウロ…

そして発見しました。
空港なのに「電車でGO!」がある!
(どうせ置くなら飛行機ものにすればいいのに)と思いながら、写真を撮ってから振り返ってみると…ちゃんとフライトシュミレーションゲームもありました。

第2ターミナル、4階見学デッキ付近です。気になる人は探してみてね。


あった、あった
フライトシュミレーション
さて、今回の旅行はパックツアーであると同時に、私達2人のほかに歯医者さんご夫妻(トルコ旅行で一緒でした。その後スペイン旅行中にあちらで2回もバッタリ会いました。)、そのご夫妻のお友達である「ピアノの先生(女性)」も加わり、「5人グループ」としての参加ということになっていました。
ピアノの先生とは、この時が初対面でしたが、とても話しやすい方ですぐに打ち解けることができました。
パックツアーで、出発の時からこんなに知っている人がたくさんいる旅行なんて初めて。楽しい旅行になりそうな予感です。

海の幸のクリームソースと
ターメリックライス

季節の彩り弁当
全日空NH201便ロンドン行き。
何とポケモンジェットでした。国際線にもポケモンジェットがあるとは、知りませんでした。

ポルトガルは直行便がないので、必ずどこかで乗り継ぐことになります。

さて、お楽しみの機内食ですが…いつもシートポケットに入っていたはずの「機内食メニュー」がなくなっていました。隣の席も入っていないようだったので、どうやら全面的に廃止したのかも??
そのかわり、配る直前に機内アナウンスでメニューの簡単な説明がされていました。

えーん、旅行記を書いている者としては、メニューを資料として持ち帰りたかったんだけどなー。
それに、聴覚障害者の方には極めて不親切なシステムだぞ(今回のツアーにたまたまそういうグループがいたのです)。メニュー表の復活熱望!

で、私も連れも「和食」を選んだのですが「和食がたくさん出ているため、出来れば和と洋、おひとつずつで…」と言われてしまいました(^_^;)。
選ぶ前に言ってくれた方が良かったなぁ…。結局、私が洋食の方にしましたが、味は良かったので結果オーライでした。

日本の航空会社は素晴らしいですね〜。エコノミーでも全座席にTVが付いていて、映画も見放題、ゲームもやりたい放題です!
まず、「映画館で見よう」と思っていながら見損ねていた「トゥー・ブラザーズ」を見ました。あの「おすぎとピーコ」が宣伝していた、双子のトラの物語です。連れに「ジャマしないでね」と念を押し、気合を入れて見始めたまでは良かったのですが…肝心の内容はお世辞にも「良い」とは言えませんでした…。トラに演技させる大変さは伝わってくるのですが、人間の方の描き方が薄っぺらい感じでした。これなら、いっそトラだけで作った方が良かったのかも!?いずれにしても、映画館でお金をかけて見なくて良かったというのが感想かも(爆)。
次に見た「キャットウーマン」は、一度死んだはずの女性が、不思議な猫に助けられて、猫の能力を兼ね備えて生き返って…という内容。アクション中心ですがテンポが良く、猫好きならニンマリするような場面も多かったので、気軽に見始めたわりには楽しめました。
それにしても、見事に猫関係の映画ばかり見てしまいましたね(^_^;)。普段はじっくりと映画を見られるようなゆとりはあまりないので、それなりに楽しめましたよ♪

ビーフハンバーグステーキと
若鶏のソテー オニオンソース
途中で、うれしい「夜食」。パンかカップヌードルだったのですが、ここは迷わずカップヌードル!飛行機の中で食べるヌードルって何でこんなに美味しいんでしょう(笑)。

しかし、このあたりから「お腹が減ってないのに無理して食べて」いたので、後で大きなツケがまわってくるのでした…

到着前の機内食。
お腹があまり減っていないのと、ちょっと苦手な匂いがしていたので、パンとフルーツだけいただきました。
乗務員さんが配っていたポケモンジェットの絵はがき。せっかくなのでもらってみました。
ダウン…
(ここから先は、お食事中または想像力のたくましい方は、読まないで下さいね(^_^;))

降りる直前になってから、トラブル発生!…と言っても、私の個人的な体調不良ですが。
着陸体勢になって飛行方法が変わったせいか、それともあまりお腹が減ってないのに無理して食べ続けていたのが良くなかったのか…初めて飛行機酔いになってしまいました。
本格的に気持ち悪くなったのが、ロンドンの空港に着陸して、飛行機を降りる直前。席を立って降りる準備をしていたら、急に吐き気が襲ってきてしまったのです。目の前のシートポケットに、いつでも使えるエチケット袋はあったのですが…周りの人たちは既に「降りる準備」のため、座っている人はほとんどおらず、もちろんトイレも使えません。この状況で自分の席で吐いてしまえばイッキに注目を浴びてしまいそうな予感。ここはちょっと我慢して、空港で何とかしようと、フラフラになりながら飛行機を降りました。既にお腹はムカムカ、冷や汗ダラダラ…

しかしその後、「この時、吐いてしまえば良かった」と死ぬほど後悔することになるとは…予想もしませんでした。

空港に着いて移動したり、休んだりしている間に吐き気の方は何とか治まってきました。しかし胃のムカムカ感は続いています。本当はグループと離れて、次の飛行機の搭乗時間ギリギリまでトイレにこもっていたい位でしたが、しょっぱなから心配をかけるわけにもいかず、無理矢理吐くことはあきらめて、すぐにトイレを出てしまいました…。初日にして、グループ行動の難しさを実感するとは思いもしませんでした。

グループの中に喫煙者が1人いたので、何となく喫煙室へ。
その時会ったイギリス人のおじさんが持っていた、タバコの箱には強烈なメッセージが!おまけにひと箱千円ぐらいするそうです。それでもやめられないんですね…。

それにしても胃がムカムカしている時に、喫煙室の煙はつらい…

さて、結局ムカムカ感を残したまま、ポルトガル航空機へ。2時間半ぐらいの飛行だったので、何とかなると思ったんですけどねぇ…やっぱりダメでした(爆)。

はるか遠くの席から漂ってくる、機内食の匂い…これだけで、もうダメでした。胃が全ての食べ物を拒絶しているようでした。それでもしばらくガマンしていたのですが、機内食が近くの席に来れば来るほど苦しくって…でも、同じ列の人はまさに食べている最中なので、またまた「吐くに吐けない状態」。もちろん、自分の機内食をもらう余裕もなく、ずーっとうつ伏せてました(T_T)。この一番苦しい時、連れはどうしていたかと言うと…Zzz…爆睡してました。あまりに爆睡していたために、機内食をもらい損ねて悔しがっていました。平和でいいね…。

それにしても、「行き」の飛行機でこんなことになるとは思いもしませんでした。
原因は、今思い返してもよく分からないのですが、とにかく降りるまでは逃れられない苦しみが続きますので、皆さんも気を付けて下さいね。


前方の席にいた(らしい)かわいい女の子。私がダウンしている間に連れが撮影。
またまたフラフラになりながら、リスボンの空港に到着!
空港は、「意外とカラフルな」印象だったのですが、とにかく意識モウロウだったので、細かいことはよく覚えていません(T_T)。

出入国カードがなかったのは、ラクでした〜。
ポルトガル航空は、積む荷物のチェックがしっかりしているので(通常は『個数だけ確認』するところを、名前までチェックするらしい)、誰1人としてロストバゲッジすることもなく、無事にポルトガルへ入国することができました。オブリガーダ!!

Topホテル編その1